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憧れのブランド牛・松阪牛!通販ハンバーグを徹底比較【ギフトにも】

誰もが1度は食べてみたい、ブランド和牛「松阪牛」。ハンバーグなら、安価に買えてギフトにもおすすめ!「でもぶっちゃけ味はどうなの!?」と不安の方のために……この記事では、実際に通販で「松阪牛100%ハンバーグ」4種類買って食べくらべます!
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みなさん、こんにちは!
肉で肉を巻いて食べたい、お肉大好き女子の飯田です!

日本が世界に誇る、「ブランド和牛」と呼ばれるリッチなお肉たち……
その中でも、誰でも一度は聞いたことがあるであろう、「松阪牛」

「食べたい!けど…… やっぱり値段が高い!

と、思ったことはありませんか?

 

高いだけあっておいしいんだろうとは思いつつも……なかなか手が出ないですよね〜。

私も、綺麗にサシが入ったとろける食感のブランド牛、大好きなんですが……さすがに高額のお買いものとあっていつも悩んじゃいます。

手っ取り早いところ私たちは……安くておいしい肉が食べたい。

そこで、おすすめしたいのは!

松阪牛は松阪牛でも、「ハンバーグ」という選択肢です。

ハンバーグなら、ステーキなどを成形するときにできる「端材(=あまりの部分)」を使用して作るから、松阪牛100%でもお安く買えるんです。

 

お手頃価格で高級ブランドのお肉が買えちゃうから、上のつぶやきのように、父の日やお祝い・内祝いなどのギフトにも嬉しいですね♪

ただ……それだけだと、

「えっ、余りのお肉で出来てるって……ぶっちゃけ良いイメージないけどどうなの?」
「そもそも、高級牛肉でハンバーグってどうなの?なんかもったいなくない?」

……という不安がどうしても残りますよね。

ということでこの記事では、そんなお悩みをもつ方のために……

土日の日課が肉巡りになりつつある肉好き女子こと私が、数ある通販の松阪牛ハンバーグを実際に選んで・買って・食べくらべたいと思います!

低価格でも、お肉そのもののうまみ・油の甘みが感じられるハンバーグ、ありましたよ〜!

さらに今回は、熨斗(のし)やメッセージカード、包装などのギフト性能もしっかりしているものを選りすぐりました。

ギフト選びをしている方もぜひ参考にしてみてくださいね!

 

松阪牛の「美味しさの秘密」とは?(間違いがちな読み方もチェック!)

松阪牛を食べくらべる前に、「松阪牛」について軽〜くおさらいしましょう。

案外、ブランド牛の違いを知っている人って少ないんです。
ここに載っている松阪牛の知識を知っておけば、あなたも立派なハナタカさんですよ!

もちろん、すでにハナタカさんの方はこちらから飛ばしていただいても構いませんよ。
▷【松阪牛ハンバーグ】実際に買って食べくらべてみた!へ

 

松阪牛が美味しい理由は、融点の低さにアリ!


松阪牛とは、和牛の中でも「黒毛和種(黒毛和牛)」に分類される牛。

そしてさらにその中でも、「子を産んだ経験のない」雌の牛に限定されます。
未出産の雌牛は、出産後の牛に比べて肉質に弾力があるんです。

また、「脂肪の融点が低い」というのが大きなポイント。

脂肪が溶ける温度が低いことで、舌にのせた瞬間に体温で「とろける〜♪」食感が楽しめるわけですね〜!

どうして「融点が低く」なる?

未出産の雌牛のお肉が「融点が低い」理由は、「不飽和脂肪酸」が多く含まれるからです。

「……いや、いきなり難しい単語言われてもわからんわ!」ですよね。

(ここで「不飽和脂肪酸」について検索したりすると、大体の人は「モウヤメテ!」って感じになるので注意です…… 経験者は語る。

でも、仕組みは単純なので安心してください。

「不飽和脂肪酸」というのは、その名にあるように「脂肪」のこと。

そして「不飽和脂肪酸」という脂肪のチームは、「不」とついていることからわかるように、完全体でなく団結力が低いんです。

団結力が低い = 少しの衝撃で崩れやすい。

つまり……「口の中で脂肪がとろけやすい!」ってことなのです!

まとめると……

  • 未出産の雌牛のみを手間暇かけて育てている
  • 「不飽和脂肪酸」がたくさん含まれていることで、口の中ですぐ脂肪がとろける!

この2つこそが、松阪牛のおいしさの秘密なんですね〜!

 

読み方は、「まつさかうし」or「まつさかぎゅう」が正解!

「松阪牛」を「まつかぎゅう」と読んでいる方、なかなか多いのではないでしょうか?(私もそうでした……)

しかし……正解は「まつかうし」または「まつかぎゅう」!
「さ」に濁点はつかないのだそうです。

参考:松坂市公式ホームページ

ちなみに、「松牛」という漢字も間違い!
坂道の「坂」ではなく、大阪の「阪」なんですね。

ただ、読み方に関しては正誤があるものの、「絶対に、“まつさかうし”って読んでください!」ということではもちろんなく……

「商品登録は“まつさかうし”と“まつさかぎゅう”でしていますよ〜」っていうことなので、そこはふまえておきましょう。

 

【松阪牛ハンバーグ】実際に買って食べくらべてみた!

松阪牛についての知識を深めたところで、本題にまいりましょう!

今回食べくらべする松阪牛ハンバーグはこちら!

数ある松阪牛100%のハンバーグの中から選んだのは……こちらの4つです!


(1)特選松阪牛やまと:「特製手造り松阪牛ハンバーグ」

(2)松阪まるよし:「松阪牛ハンバーグ」 ※冷凍タイプと湯煎タイプ1つずつ

(3)松阪牛三重・松良:「松阪牛100%黄金のハンバーグ」

(4)名産松阪牛・牛松本店:「松阪牛特選ハンバーグ」

 
すべて、保存が効く冷凍タイプのものをチョイス!
いつでも冷凍庫にストックしておけますよ!

(どんなに辛いことがあっても、冷凍庫を開ければおいしいお肉が待っている…… 最高ですね。「うまい肉は、QOL(生活の質)をあげる」。小学校で必修にしたいフレーズです。)

ギフトで贈るときも、冷凍ならお相手が食べるタイミングに困らないのでおすすめです。
さて、今回はこれらを実際に食べていくわけですが。

評価の基準はシンプルかつ実用性重視で以下の3つです!

  • 価格
  • ギフト性能(熨斗はつけられるか?包装はどうか?など)

実際に焼いているところなど、写真多めでリアルな声をお届けしていきます!

ですので、「すぐにおすすめが知りたい!」という方はこちらからまとめの表に飛んでくださいね。
▷まとめ(表)に飛ぶ

 
それではいざ……実食です。

松阪牛100%ハンバーグ vs 肉好き女……ファイッ!

 

(1)特選松阪牛やまと:「特製手造り松阪牛ハンバーグ」

まずは一番手!

松阪牛の肉質を競う共進会で、15年連続で最優秀賞の松阪牛を取り扱っているという「特選松阪牛やまと」のハンバーグです。

それだけでも「なんかすごそう」って感じですが、選んだ決め手はハンバーグに使っている「部位」

ロース・ミスジ・サーロイン・シャトーブリアンなど……
希少部位・高級部位の端材を使っているとのことなので、比較的「余り物の寄せ集め」感がないかな?と思いチョイス!

実物のお肉がこちら!カッチカチに冷凍されて届きました。
解凍の仕方は、「急ぎの場合は流水で、おすすめはじっくり冷蔵庫で解凍」とのこと。

お肉の扱いが何よりも手厚いこのわたくし、今回買ったハンバーグはすべて一晩かけて冷蔵庫でじっくり解凍させていただきます。


解凍したハンバーグを焼いていきます。
(火の通り具合が均等になるように真ん中を凹ましてくださいとのこと。)

焼いた瞬間から、お肉の香ばしい香りが漂ってきました……!
両面に焼き色がついたら、ひっくり返して、ふたをして弱火で5分ほど蒸し焼きます。


出来上がりはこんな感じ!
油は少なめ。切ったら出てくるのかな?と思ったのでさっそく切ってみます!


想像したより「ジュワ〜ッ」とはあふれて来なかったですね。
しかし、ミディアムレアっぽくていい感じの焼き加減になりました。


肝心のお味はというと……

「おいしい!……けどちょっとしょっぱい。

ソースはついていませんが、味付けは濃いめなのでそのまま食べられます。
これはめちゃくちゃご飯が進むハンバーグですね〜。

ですがその味付けのせいか、私はそこまで「お肉のうまみ」そのものを実感できませんでした。

かなり個人的な見解ですが、ちょっと「ファミレス的なおいしさ」に近いのかも……?

しかし、万人受けする味ではあると思います!

 

こんな方におすすめ!

  • 味がしっかりついたハンバーグが大好き。
  • ハンバーグでご飯をガッツリ食べたい!

 

特選松阪牛やまと:「特製手造り松阪牛ハンバーグ」の詳細

商品名 特製手造り松阪牛ハンバーグ
内容量 1個あたり150g
価格 2個 3990円/3個 5550円/4個 6666円/6個 8888円/10個 13000円
送料 5000円から送料無料
ギフト性能
  • 熨斗、メッセージカード、写真入れ無料
  • 高級感ある包装だが、箱入りなどは別料金(以下参照)

ギフト包装(木箱)+200円
ギフト包装(桐箱)+1000円
風呂敷のみ +1080円
桐箱+風呂敷 +2080円
父の日ラッピング +324円

販売サイト  https://www.matsuzaka-steak.com/other/post-209.php

 

(2)松阪まるよし:「松阪牛ハンバーグ」

続きまして二番手!

松阪牛を専門にして創業50年の歴史がある「松阪まるよし」のハンバーグです。
ただよう「銘店感」「老舗感」に魅力を感じてチョイス。


ここのハンバーグは、生ハンバーグと、焼成済みハンバーグの2パターンあったので、どちらも買ってみました!


焼成ハンバーグ・生ハンバーグ比較。
焼成したものの方が小さいですね。やはり、焼くと縮むみたいです。


生タイプのハンバーグを焼いていきます。
焼いた瞬間から透明な油が出てきました。肉質はとってもやわらかいです。


ひっくり返しました。いい感じ〜!
このまま弱火で蒸し焼いていきます。


出来上がりはこんな感じになりました!
(1)の「やまと」のハンバーグと比べると、こちらの方が油がたくさん出てますね。
そして、同じ「まるよし」の焼成タイプと比べてもふんわりしておいしそうな感じが。


とってもやわらかくて、切るというより千切るみたいな感じ
でした。
油が多く、切っている途中にも油が跳ねて「あちち」となっているのがわかります。
(実際はそんな可愛い声は出なくて、「アッヅ!」みたいな感じでした。)


実際に食べた感想は……

「見た目どおり、やわらかくてジューシー!」
「味は、“家庭感”のあるハンバーグ。」

はじめに「老舗感」と言いましたが……
それこそ「おばあちゃんが作ってくれたハンバーグ」みたいな家庭感。

ソースはマッシュルームが入ったデミグラ系。
なので、かけると「おばあちゃん」が「洋食屋のおばちゃん」にジョブチェンジします。

洋風ハンバーグがお好みの方は好きかも?

ただ、私は食べた瞬間にお肉のうまみがブワッと広がる肉々しいハンバーグが好きなので、このハンバーグに関しては「お肉の味が感じられない……」という印象(ソースをかけるとなおのこと)。


焼成タイプ(右)も食べてみました。が……

これに関しては、「生タイプの方が断然おいしい」という結果に。

今回は湯煎で調理したのですが(電子レンジも可)、
そこはかとない「レトルト感」が出てしまいました…… 主に食感が(;;)

価格も、生タイプが1620円・焼成タイプが1780円と、焼成タイプの方が高いので……焼く手間が嫌な人以外は生の方を購入するのをおすすめします。

 

こんな方におすすめ!

  • 洋食屋さんで食べられるような、洋風のハンバーグが好きな方に。
  • やわらかくてしっとりしたハンバーグが好きな方に。

 

松阪まるよし:「松阪牛ハンバーグ」の詳細

商品名 松阪牛ハンバーグ(生)
内容量 1個あたり120g+オリジナルソース100g
価格 1個 1620円/4個 6264円
送料 16200円から送料無料
ギフト性能
  • 熨斗無料
  • 4個入りは木箱に入ってくる
販売サイト  https://www.matsuzaka-steak.com/other/post-209.php

 

(3)松阪牛三重・松良:「松阪牛100%黄金のハンバーグ」

この時点でハンバーグを丸々2つお腹に納めたわけですが、そのくらいでは私の食欲はまだまだ衰えることを知りません。どんどん行きます。

お次は三番手!
楽天のハンバーグランキングで1位を取っている、「松良」のハンバーグです。


こちらのハンバーグも、ロース・サーロイン・ヒレ・ミスジなどの高級部位をバランスよく使っているとのこと。期待値が高まります。


さっそく焼いて行きます!
こちらも「まるよし」のハンバーグ同様、どんどん油が出てきました。


ひっくり返すとなんとも良い焦げ目が……!
油が多くて、「自分の油で揚がってますよ〜!」という感じ。
音も「ジュウゥ〜」ではなく「パチパチ」と言っていて、もはや揚げ物の域


蒸した後はこんな感じ!
滴るくらい油が出ています!それにしても良い焼き色……(うっとり)。


切ってみました。
油が多い割に、先ほどの「まるよし」のハンバーグと比べて肉質はしっかりめ。


気になるお味の方は……

「おぉ〜!お肉の味がしっかりする〜!」

塩分や香辛料でごまかしている感がなく、お肉自身のうまみが感じられます。
ソースはついていないのですが、そのままで全然いけます。

肉々しいハンバーグでありながら、食感はやわらかめ
ひきが細かいのかな?

外はこんがりしてますが、中はなめらかな質感……

う〜ん、お肉好きを唸らせるお味です……!

 

こんな方におすすめ!

  • 松阪牛の、お肉のうまみをしっかり味わいたい方に。
  • コストパフォーマンスがいい(6個で3980円)ので、たくさんストックしておきたい方に。

 

松阪牛三重・松良:「松阪牛100%黄金のハンバーグ」の詳細

商品名 松阪牛100%黄金のハンバーグ
内容量 1個あたり120g
価格 6個 3980円
送料 5400円から送料無料
ギフト性能
販売サイト  https://www.matsuzaka-steak.com/other/post-209.php

 

(4)名産松阪牛・牛松本店:「松阪牛特選ハンバーグ」

長かった戦いも、これで終結です。
ラスト・四番手は、最高級A5限定の松阪牛専門店・牛松本店のハンバーグ!

A5限定とあって、サーロイン・リブロース・シャトーブリアンなどのこだわりの高級部位のお肉を使用していることはさることながら……

パッケージもかなりこだわっていて高級感があるな〜!と思いチョイス。

出典:http://www.matsuzaka-ushi.com/shopbrand/hamburger/

本当にしっかりした桐箱で、お肉が竹皮の高級お布団に寝かされて届きます。
ギフトにもらったらすごくテンション上がりますね。


肝心のハンバーグ実物はこちら。
個包装も高級感が漂っててとても良い。包装越しにお肉がドヤ顔しているのが伺えますね。

大きさも他のハンバーグより大きめ。
食べる側なのに、「チッ、コイツ、いい飯食ってんだろうな……」という感想をついつい抱いてしまいます。


真ん中を凹ませ焼いて行きます。


どんどん油が出てくる……!
「松良」のカラッと揚がった感とは違って、油がしっとりしている感じ。


とってもジューシーで、切ると油がパチパチと跳ねます。火傷注意!


そのお味の方は……

「油が甘くておいしい!」

何かで甘みをつけているわけでなく、お肉の油自体に甘みがあるのです。
いいお肉は油が甘いと聞きますが……これが松阪牛の力なのか

しっとりした油がドパ〜ッと出ていたので、ギトギト感が気になるかな〜?と心配していましたが……そんなことはなかったです。

ただ、「松良」などのお肉のうまみそのものが感じられる!という感じのハンバーグと比べると、ちょっと香辛料感はあるかも?

しかし、ご飯のお供には最高です。
白いご飯を汚しながらお肉を食べたい派の人は絶対好き。

 

こんな方におすすめ!

  • 松阪牛の「油の甘み」を感じてみたい方に。
  • 高級感あふれるパッケージが魅力なので、ギフト用に。

 

名産松阪牛・牛松本店:「松阪牛特選ハンバーグ」の詳細

商品名 松阪牛特選ハンバーグ
内容量 1個あたり160g
価格 3個 3980円/4個 4980円/5個 5980円/6個 6980円/8個 8980円/10個 10980円/12個 12980円
送料 5400円から送料無料
ギフト性能
  • 熨斗、名入れ無料
  • 高級感ある桐箱+竹皮の包装が無料
販売サイト  https://www.matsuzaka-steak.com/other/post-209.php

 

まとめ

4つのハンバーグを食べ比べた結果を表にすると……こんな感じになりました!

価格 ギフト性能
(1)特選松阪牛やまと
塩っけ多めでご飯が進む

・2個セット3990円
・5000円から送料無料

・熨斗、メッセージカード、写真入れ無料
・ギフト包装が様々なタイプから選べる(別料金)
(2)松阪まるよし
洋食屋さん風

・生タイプ1620円
・焼成タイプ1780円
・16200円から送料無料

・熨斗無料
・4個入り(6264円)は木箱に入ってくる
(3)松阪牛三重・松良
しっかりお肉のうまみがする

・6個セット3980円
・5400円から送料無料

・熨斗、選べるメッセージカード無料
・父の日特別包装がある
・6個 5400円で高級感ある桐箱、竹皮に入ってくる
(4)名産松阪牛・牛松本店
松阪牛の油の甘さがわかる

・3個セット3980円
・5400円から送料無料

・熨斗、名入れ無料
・高級感ある桐箱、竹皮、小包装

そして、私の個人的おすすめは……

自分用なら……
松阪牛の肉のうまみを堪能できて、コスパもいい、(3)「松良」のハンバーグ!

ギフト用なら……
パッケージが豪華で、松阪牛の油の甘みをしっかり感じられる、(4)「牛松本店」のハンバーグ!

という感じでした。
以上、松阪牛の通販ハンバーグ食べくらべ、いかがでしたでしょうか!

お手頃価格でギフトにもおすすめな松坂牛100%ハンバーグ。

気になった方はぜひお取り寄せしてみてくださいね♪

お相手は、松阪牛のハンバーグを4つ連続で食べて心とお腹がいっぱいの肉好き女子・飯田でした!

この記事がたくさんのお肉好きの幸せに繋がりますように。

-グルメ, プレゼント・お祝い

2018/06/13