Queria

「困った、どうしよう」の少ない毎日へ

脳の仕組みを活用!TOEIC英単語を効率よく覚える方法

TOEICを受けてみたけど、分かる単語が少なすぎて、全く解答できなかった。はじめてTOEICを受けた場合、そのように感じる方も少なくないはずです。そこで今回は、脳の仕組みにフォーカスして、TOEICで出題する英単語を効率よく覚えるための方法をご説明致します。
1,203 views

TOEICでカバーすべき単語の範囲は?

TOEICで出題される単語の範囲は、中学〜大学受験で学んできた英単語に加えて、ビジネス・日常生活の常用語句がプラスされた範囲を覚えれば良いと考えてください。イメージ的には以下の様な形です。

中学校 1,000語 300点
高校 3,300語 500点
高校〜大学受験の間くらい 600点
大学受験 4,000語 700点
TOEIC(ビジネス・日常生活の常用句) 1,000語 900点

トータルで9000語ほどを覚えると、700〜900点の点数を十分に取れると言われています。思ったより多いですね!ただし、あなたが目指すべき点数によって必要となる単語数は変わってきますので、あくまでご参考までに。

どのような単語帳がある?

単語帳の種類は大きく分けると2種類の単語帳があります。それぞれ特徴がありますので、あなたに合った単語帳を選んで勉強を進めましょう。

リストになっている単語帳

皆さんが思い浮かべる単語帳はこちらだと思います。単語とその意味が書いてあるというシンプルな教材です。
コンパクトな本に、沢山の単語が書かれていますので、持ち運びが便利ですね!

新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ

新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ

 

単語と関連語と英文がセットの単語帳

こちらは、「覚える単語」「関連する単語」「単語を使った英文」がセットになっている単語帳です。現在はこの形式の単語帳が主流になってきています。

と言うもの、人間の脳の作り上、単語を様々な事に関連付けて覚えるほうが効率よく記憶に定着するということがわかっているからです。

そのため関連語や英文とセットにすることにより、その単語の使用方法・ストーリーとして単語を覚えやすくなります。そのため、このような形の単語帳が増えてきています。

もし、どの単語帳が良いか分からないという方は、この種類の単語帳を使うことをおすすめしますよ。私は以下の教材でガリガリ勉強しました!

TOEIC(R)TEST英単語スピードマスター NEW EDITION

TOEIC(R)TEST英単語スピードマスター NEW EDITION

記憶に英単語と定着させる方法は?忘却曲線を意識しよう

みなさんは忘却曲線という言葉をご存知でしょうか?人間は新しい情報を次々に頭にいれるために、古い情報を忘れるという特性があります。重要でない事は次々に忘れて行く仕組みになっているのです。人間が物事を覚えて、忘れるまでの時間を表したのが忘却曲線です。

忘却曲線

具体的に、どれくらい忘れるかと言うと、
・1時間で56%
・1日で74%
・1週間で77%

忘れると言われています。
1日で74%を忘れてしまう。逆に言えば、26%は覚えていると言えると思います。

つまり、忘れてしまうなタイミングで復習を行うと、長期記憶として頭に認識されて、記憶にしっかり定着することが出来るのです。

例えば、1日100単語を覚えるとして、100単語覚えてから、1時間語に復習、1日後に復習、1週間後に復習するのがオススメです。

そのように何度かに渡って復習することによって、長期記憶となり、単語の定着率がぐんとあがるのです。

単語を覚えるコツは、脳への刺激を最大限に利用すること

brain

皆さんは、単語を覚える際には、どのような覚え方を行っていますか?

・本をすらすらっとみて覚えている
・繰り返し紙に書く

などでしょうか?

決して間違っている方法ではないのですが、もっと効率的に単語を覚える方法があるのです。

それは「最大限に脳を刺激する」ことです。では、どのようにして脳を刺激するのでしょうか?

効果的に刺激するためには、全身を最大限に使って覚えるのが効果的です。

具体的に言うと、

・読んで覚えるよりも、読みながら書き写した方が効果的です
・読みながら書き写すよりも、読みながら声に出して書き写したほうが効果的です

というように、目、耳、口、手、など体の全てをフルに動かすことにより、脳への刺激を高めることが出来ます。

立ちながら音読して覚える

standing

先ほどの内容を踏まえながら、一番良いお勧めの方法は「立ちながら音読して覚える」という方法です。

立って部屋の中をくるくる回りながら、単語帳を目で見て、それを口に出して読んで覚える。

この方法だと最大限に体を使うので、脳への刺激が大きいです。なので私が行った中で、一番効果的に単語を覚えることが出来た方法でした。

また、上記の方法に慣れてきたら、単語帳に付いている音声流してシャドーイングしながら、部屋を歩き回るというステップも加えると、さらに脳への刺激がアップしますよ。

上記の方法を行った1時間後に、もう一度復習を行います。そして1日後にもう一度復習を行います。そして1週間後にもう一度復習を行います。というような流れで、単語を覚えてみてください。

まとめ

単語を効率的に覚えるためのポイントは、「五感をフルに使い脳への刺激を最大限にする」ことと「1時間後、1日後、1週間後に復習を行い長期記憶にする」ことです。覚える単語の数が多いので、がむしゃらにやり続けても、なかなか単語は覚えられないと思います。人間の脳の特性を理解して、効率的に頭に定着させていきましょう。是非、挑戦してみてくださいね!

-仕事・学習